ぜひ読んで欲しい本3冊!
1『人を動かす』デール・カーネギー
言わずと知れた名著です。
人間関係を良くしたい、人生そのものを良くするにはどうしたら良いか、実体験を元に丁寧に説明してくれます。
タイトルだけをみると
なんか怪しい心理学の本みたいだな?
と思うかもしれません。しかし、この本で語られているのは、コミニケーションにおける基本の基です。意外と私たちはその基本の基ができていないことが多い。
なんか読みにくそうと思ったかた安心してください。とても読みやすいです。
なぜなら基本的なことをしっかり実践することで事態が改善した例を交えつつ語ってくれているからです。
2.『サピエンス全史 上/下』ユヴァル・ノア・ハリ
こちらは最近大ヒットした名著ですね。
NHKでも特番が組まれていました。
我々人類 ホモ・サピエンスはどのようにして、今日まで発展することができたのか?
経済、宗教、貨幣など様々な観点から魅力的に語ってくれます。ページ数は上下巻ありとても多いですが、僕は長さを感じませんでした。
新しい発見、考えにわくわくが止まらずあっという間に読み終えてしまうと思います。
少しだけ紹介すると、
人類は虚構によって発展してきたということです。
トム・ハンクス主演で映画化もされて、ベストセラー小説です!
舞台はフランス。象徴学者ロバートラングドンが主人公。彼の友人が、何者かに殺された!
しかも、ダヴィンチの描いた『ウィトルウィウス的人体図』の状態で!(大の字に寝ている人と、T字型に寝ている人が重なっている図です)
そんなとこから物語は始まります。
特筆すべきは、著書の膨大な調査力に基づくロマン溢れるストーリーと情景が浮かんでくるような文章力!読んで後は、歴史や美術についての興味が湧いてくると思います。
読書が苦手な方は、映画を観てからでも良いと思います!
ありがとうございました!
ブログ仕切り直します!
こんにちは!
アメリカに留学中の大学生3年生よーへいです!
一時期ブログを始めたものの、なかなか継続することができず途中で挫折してしまっていました。原因は、ブログという初めての試みに質を求めすぎていたことです。最初から多くの方に読んで頂ける記事は書けません。
大事なことは量。とにかくに量をこなしていくうちにだんだんと成長していくと思います。
そんなわけで、今日を境にまたブログを再開したいと思います。
個人的に読書、スポーツ、旅行が好きなのでそういったことに関して呟いていきたいかなと思います。
なにとぞよろしくです!