言語を学ぶということ
言語を習っていて、1番楽しいのはコミュニケーションが取れたとき。
ただの音から言葉に変わる瞬間だ。
今日はインド出身の人と話す機会があった。
事前に調べていた『調子はどう?』というフレーズ。正直日本語にはない発音が多くて、これでほんとに通じるのかなとも思ったりしたけど、母国語である人達にはしっかり言葉として届いていた。
外国人でヒンドゥー語を話す人は、少ないためかすごく喜んでくれた。
言語を学ぶことで、いままで逃していた、単なる音を言葉として、情報として捉えることができるようになる。
言語を学ぶ楽しさ、重要性はそんなところにあるのではないかと思った一日。